映画「ザ・ベビーシッター」Netflix限定版 感想
先ほど半袖半ズボンでコンビニに行ったら変態を見るような目で見られました。
温暖化に秋を返してくれと叫びたい。
というか秋ってどんな気候だっけ・・・運動の、読書の秋ってなんだっけ・・・()
映画の冬ですね。寒すぎて時間があると家でひたすら映画を見ています。
そして今日、Netflix限定作品「ザ・ベビーシッター」を見ました。
巷では、ホラー版ホームアローンと呼ばれている作品です。
あらすじ
主人公のコール君(12歳)は怖がりで、学校ではイジメられっ子。でも大丈夫!彼には強く、美しく、自信に満ち溢れているベビーシッターのビーがいるので、いつもイジめからコールを守ってくれます。
*アメリカでは12歳以下の子供を家で一人にさせてはいけないという条例がある州があり、大学生はベビーシッターのバイトをしたりしています。
ある日、両親が性行為をしに旅行に行くという事で、コールは家でビーと二人きりになります。コールはビーの事が大好きで、もしかしたら筆おろしあるのかなって期待の一日。しかし、コールはベビーシッターは子供が寝たら彼氏を呼んで性行為をしていると噂を聞き、周りが寝静まる時間ビーの様子を見に行く事に。階段からリビングの様子を見てみると、そこには見知らぬ男女6人が・・・・・・
性行為をするかもと興味津々なコールとは裏腹に、いきなり男一人の頭をナイフでぶっ刺すビー。そして一言、「悪魔を召喚するには、コールの純粋な血液も必要よ!!!!!!」
筆おろしどころじゃねぇ!!
童貞のまま死んでたまるか!!
そこから殺人集団とコールの逃亡劇が始まる・・・・・
感想
キャラ一人一人が個性豊かで、多少ゴアな部分もありますがホラーが苦手な人も見やすい作品になっていると思います。
おっぱいを気にする女の子や、殺人をしてみたかったアメフト部のクヲォータバック。一番やばそうなよくしゃべる黒人に、アジア顔のメンヘラ女。
作中で弱虫だったコールが、殺人鬼に立ち向かっていく内に勇気と根性が備わってくってしっかりしたストーリー性もあります。
個人的に面白かったのは、殺人鬼がいじめっ子が卵を投げているのを見て(このいじめっ子は夜な夜なコールの家に卵を投げに来ます・・)
「アメリカ男子なら、やり返して来い!!」とコールを戦わせに行かせる所が狂ってんなぁwwwwって面白かったです。
起きたら地獄絵図
是非皆さん見てみてください。
今日の一曲
忌野清志郎/君が僕を知ってる